990件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

二本松市議会 2022-12-12 12月12日-02号

2点目の下水汚泥を利用した肥料生産についてでありますが、下水汚泥肥料利用については、ウクライナ情勢中国輸出制限を背景に、リン酸アンモニウム国際価格が急騰し、対前年同月比で約2倍となっていることから、下水汚泥由来国産リン肥料として利用することで、肥料高騰対策資源循環取組としての期待が高まっているところであります。 

郡山市議会 2022-12-07 12月07日-03号

本市といたしましては、食料安全保障に資するため需要に応じた米生産取組が重要であると考え、今年度新たに220万9,000円の予算により、将来的に需要が見込まれる輸出用米に積極的に取り組む農業者支援する輸出用米取組拡大支援事業及び大豆栽培において大規模団地化推進基本技術の励行による生産性向上を緊急的に支援する大規模大豆団地化推進緊急対策事業を実施しており、輸出用米については4経営体で約6ヘクタール

郡山市議会 2022-11-30 11月30日-01号

(1)輸出促進に向けた取組について。 郡山市産米の販路拡大に向け、輸出を増やすための取組支援すること。 (2)有機栽培米利用促進について。 持続可能な農業気候変動への対応が課題となっている中で、有機栽培に対する期待が高まっていることから、学校給食での利用促進に向け、調査・研究をすること。 (3)米粉利用促進について。 

会津若松市議会 2022-09-07 09月07日-一般質問-04号

オーストラリアとニュージーランドでは、乳製品や小麦など隠れた輸出補助金という農業保護を続けています。隣国の韓国や中国も、同じように守るべきものは守るとして特定の農産物輸入には高い関税率が適用されています。また、多くの国で農産物輸出補助金制度が実施されています。日本においても、農業を守るという意思を固め、国において農業政策転換が求められますが、足元である本市の施策についてお尋ねします。 

本宮市議会 2022-09-06 09月06日-02号

価格高騰の原因は、ベラルーシに対する経済制裁中国輸出規制ロシアウクライナ侵攻により、世界有数肥料輸出国からの輸出が停滞しているためと言われております。 そして、追い打ちをかけているのが日本円安であります。現実に、どこの商店を回ってみても、現在の化学肥料価格は、昨年の2倍前後と大きく値上がりしているのが現実です。 

郡山市議会 2022-06-24 06月24日-05号

その期待される効果は、経済面では、持続的な産業基盤の構築とし、1、輸入から国内生産への転換肥料、飼料、原料調達)、2、国産品評価向上による輸出拡大、3、新技術を生かした多様な働き方、生産者の裾野の拡大社会面では、国民の豊かな食生活地域の雇用、所得増大とし、1、生産者消費者が連携した健康的な日本型食生活、2、地域資源を生かした地域経済循環、3、多様な人々が共生する地域社会環境面では、将来にわたり

郡山市議会 2022-06-21 06月21日-02号

(5)輸出米の価格について。 現在、日本米世界において高評価をいただいており、本市議会においても、郡山市産米の消費拡大に向けた特別委員会が設置されるなど、国内にとどまらない米消費のさらなる拡大が求められております。本年3月定例会においても、本会派会長佐藤栄作議員代表質問において輸出用米への取組拡大支援事業について質問したところでありますが、主食用米との販売価格の差も気になるところです。 

塙町議会 2022-06-10 06月10日-02号

今、このフィンランドでは輸出産業の30%がエレクトロニクス、電子技術輸出に変わったという話です。 こんな流れの中で、実はGDP国内生産フィンランドは44位なんですね。しかし、1人当たりGDPのランキングでいうと13位、アメリカが6位でフィンランドが13位、日本は1人当たりでいえば28位なんです。ちなみに中国は65位、ロシアは66位。そんな流れになるんですね。

会津若松市議会 2022-03-01 03月01日-一般質問-03号

台湾は、県産農産物の有力な輸出先の一つであったことから、令和4年度からは会津産農産物輸出額が増えていくことが期待されております。今後に向け、どのように取り組んでいくつもりなのかお示しください。 市長は、コロナ禍の前までは卓越したコミュニケーション能力により、次々とトップセールスを成功され、本市の復興の足がかりをつくってこられました。

郡山市議会 2022-03-01 03月01日-03号

次に、輸出用米への取組拡大支援事業について。 危機管理予算の中のコロナ禍における米価下落対策事業輸出米への取組拡大支援事業についてお伺いいたします。 輸出用として主食用米栽培に取り組む市内農業者団体等に対して、補助額10アール当たり1万円以内で助成し、取組計画4ヘクタールとしておりますが、輸出用として主食用米栽培に取り組む対象農業者団体数はどれぐらいいるのかお伺いいたします。

郡山市議会 2022-02-17 02月17日-01号

農業経営者への支援については、米価大幅下落に対応するため、令和年産米生産を行う市内農業経営者等に対する種子購入経費の一部支援のほか、大豆の大規模団地化栽培輸出用米栽培への転換など、米生産農家安定化へ向けた多角的・複合的な支援経費を計上しております。 学校教育については、学校給食、スクールバスの増便、学校トイレの清掃について、令和4年度第1学期も強化支援をする経費を計上しております。 

郡山市議会 2021-12-13 12月13日-05号

本市といたしましては、今後も、国が毎年定める米穀の需給及び価格の安定に関する基本指針等に基づき、国の経営所得安定対策制度及び令和3年度補正予算水田リノベーション事業を活用し、農業法人支援強化アグリテック推進基本とし、輸出用米大豆など戦略作物生産販売取組や高収益作物である野菜、果樹等作付拡大等を進め、福島県やJA等関係機関と連携しながら、農家経営所得の安定を図ってまいります。